AMDAビデオギャラリー – ページ 6 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

AMDAビデオギャラリー

  • お知らせ(訃報)

    AMDAボランティアセンター事務局長 竹谷和子儀、かねてより病気療養中のところ去る1月26日、逝去いたしました。葬儀告別式は、1月28日に家族葬にて執り行われました。

  • AMDA速報5 フィリピン台風22号被災者緊急支援活動

    12月30日までに、AMDAは現地協力者やAMDAフィリピン支部らとともに、フィリピン中部のボホール (Bohol) 島及びシアルガオ (Siargao) 島にて緊急支援活動を実施してきた。加えて、新たにレイテ (Leyte) 島・南レイテ (Southern Leyte) 州での支援活動について現地で準備が進められている。

  • 岡山経済同友会主催「第21回教育フォーラム」に、AMDA理事が参加

    2021年11月18日、一般社団法人 岡山経済同友会が主催した、第21回教育フォーラム「絆をつないで ~被災地での奉仕活動から10年~」に、AMDA理事の難波 妙が参加しました。 2011年から毎年、計6回、岡山経済同友会は、AMDAが支援活動を行っていた東日本大震災と熊本地震の被災地に、「大学コンソーシアム岡山」と連携して募集した大学生ボランティアを派遣してくださいました。東日本大震災から10年、そして熊本地震から5年である今年、未曽有の災害の経験を振り返り、発生が予想されている南海トラフ災害などの対応を考えることを目的に、このフォーラムが開催されました。

  • AMDA速報2 フィリピン台風18号被災者緊急支援活動

    AMDAフィリピン支部は、「ALL-IN-ONE BAYANIHAN (みんな一つになって助け合おう)」と題し、5,000世帯が避難生活を余儀なくされているというラ・ウニオン(La Union)州 ルナ(Luna)町にて支援を決定。10月17日、副支部長含む7人の支援メンバーは、活動地となる同町サントドミンゴ・ノルテ(Santo Domingo Norte)地区にて、フィリピン陸軍予備役やその他協力団体らと、被災者を対象に無料診療及び物資支援を行った。 この日、診察を受けたのは1,213人。筋肉痛や関節痛の方が最も多く、続いて高血圧、アレルギー症状や急性胃腸炎の症状が多く見られ、必要に応じて無償で薬が処方された。更に、米や麺類、缶詰などの食糧を350世帯に配布した。 活動後、この支援を行ったエリカ・タニア・ダビロ副支部長は、「このコロナ禍で発生した災害時、助けを必要とする方々のために、多くの人が活動に参加したことに感動しました。ボランティアやご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。ともに乗り越えよう!(Together, we can!)」と語った。

  • ボランティア・インターンを募集しています

    AMDAは、ボランティア・インターンを随時募集しています。 学生などのボランティア・インターンの方には、AMDAで挑戦してみたいこと・将来の目標などを伺いながら、AMDA本部事務所や被災地などその時の状況に応じて、学校などでは経験できないことに従事していただければと思います。 これまで、AMDA海外支部への出張や緊急支援活動の参加、AMDAのイベントの司会、AMDA本部事務所において通訳・翻訳業務、報告書やPR動画、ホームページなど広報媒体の作成など多岐に渡り活動していただいています。 今回、2019年より大学卒業までの約1年半、AMDAにてボランティアとして活動された、谷本 知佳さんにインタビューいたしましたので、是非ご覧ください。 その他、AMDAの活動には、幅広い年齢層の方々にボランティアとしてご参加いただいております。少しでもご興味のある方は、是非ボランティア専用ホームページhttps://amda.or.jp/amdavolunteer.htmlをご覧の上、お気軽にメールやお電話にてお問い合わせください。