AMDAビデオギャラリー – ページ 3 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

AMDAビデオギャラリー

  • AMDA速報1 パキスタン洪水被災者復興支援活動

    2022年6月以降、モンスーンによる豪雨や北部山岳地帯の氷河溶解を受け、パキスタン国内では大規模な洪水が多発。パキスタン政府発表によると、死者数1,486人、負傷者数12,749人、そして176万軒もの家屋が損壊するなど、現在も深刻な被害となっている(9月14日発表)。 8月よりAMDAは、パキスタン国内の協力団体と連絡を取り、派遣の可能性を視野に、被災状況や支援ニーズなど情報収集を実施。9月時点で約3300万もの人が被災している状況を受け、AMDAは調整員1人をパキスタンに派遣することを決定した。 調整員は20日にAMDA本部のある岡山を、翌日21日朝、日本を出発する予定。パキスタン入国後、現地協力団体を訪問し、現地にて調査等を行う。

  • AMDA速報38 ウクライナ避難者支援活動

    日本時間8月17日に第9次医療チームとして日本を出発したAMDA看護師は、ハンガリー時間18日深夜にハンガリー・ブダペストに到着。20日よりベレグスラーニーのヘルプセンターにて、AMDA調整員と支援活動を開始、避難者や避難者を支えるヘルプセンタースタッフの健康面のチェックを行っている。8月26日から数日間は、ヘルプセンターの仮設診療所を運営する現地団体Med Spot所属のハンガリー看護師とともに、診療所内の医薬品などの整理も実施した。

  • AMDA速報37 ウクライナ避難者支援活動

    日本時間8月17日、AMDA第9次医療チームとして看護師1人が岡山駅を出発した。 前日16日、活動の最終打ち合わせのため、岡山のAMDA本部を訪れた看護師は、「8月15日、日本も終戦の日を迎えて改めて平和の大切さを痛感している。現地ではウクライナの方々が安心安全を感じていただけるように誠心誠意関わっていきたいと思っている。」と話した。 AMDA看護師は17日夜、ハンガリーに向け出発。現地時間18日夜(日本時間19日未明)に首都ブダペストに到着し、その後活動地にて現在活動する調整員と合流予定。 尚、第8次医療チームとして7月中旬よりハンガリー入りしたAMDA看護師は1か月の活動を終え、8月15日、無事に帰途についた。

  • AMDA速報34 ウクライナ避難者支援活動

    日本時間7月16日、第8次医療チームとしてAMDA看護師1人がハンガリーに向け、AMDA本部のある岡山駅を出発した。前日の15日、看護師は本部を訪れ、ハンガリーで活動中のAMDA調整員たちと打ち合わせを行い、最新の現地の状況などを確認した。 日本時間17日午後 (現地時間17日朝)、看護師はハンガリー・ブダペストに到着。現地協力者である国立センメルワイス大学の医学生のサポートを受け、看護師は活動地であるキシュバールダ (Kisvarda)に向かった。キシュバールダで調整員と合流予定。

  • 開催のご案内: 写真で語る「ウクライナ避難者支援」

    8月19日から21日、「写真で語る「ウクライナ避難者支援」」と題し、岡山市内で写真展を開催いたします。 AMDAは3月より隣国ハンガリーを拠点に、ウクライナ国外・国内避難者に必要な支援を実施。これまで現地から活動の写真だけでなく、多くの「人たち」の写真が届いています。この写真展では、写真だけでなく、様々な事情を抱え避難して来られた避難者の方々、そして国籍を問わず避難者を支える方々から伺ったエピソードも一部ご紹介いたします。