広報担当参与 今井康人

家具の片づけや遺品の整理などをする会社・アライブ岡山様(岡山市北区西崎、船田信也代表)から9月10日、「北海道の地震に役立てて」とAMDAにご寄付を頂きました。
AMDAが震災翌日の朝、調整員として本部職員2人を派遣。さらにAMD支援農場グループ・炊き出しチーム(5人)が9日未明、被害が大きかった厚真町に到着したことを新聞やAMDAホームページで知り、寄付を思い立ったといいます。
併せて岡山県美作市で船田代表の父親が栽培した新米30キロの寄贈も受けました。
アライブ岡山様は、仕事を通じて回収したリサイクル品を国内や海外で販売し、収益の一部を毎年2〜3回、ご寄付を頂いており、今回が10回目です。
船田代表は西日本豪雨の4日後、倉敷市真備町に出向いて3日間、泥水のかき出しやごみの搬出などのボランティアにも取り組まれています。