2024年10月22日、フィリピンでは、台風20号がフィリピン東の海上で発生以降、1か月間で、6つの台風に連続して襲われました。
AMDAでは、20号発生の翌日10月23日より、AMDAフィリピン支部、現地協力者と連絡をとり、計6回の被災者緊急支援活動を実施しました。6回目の支援活動では、現地関係者からの支援要請を受け、11月22日に、日本からAMDAチーム(看護師1名、調整員1名)を派遣し活動を行いました。AMDAは一旦台風支援活動を終了しますが、今後も被災地の状況を注視してまいります。
尚、今回の活動に対する報告会見を下記の日程でライブ配信いたします。
日時:2024年12月4日(水) 午前10時~(10時半頃終了予定)
プログラム(予定):
1) 概要説明
2) 派遣者活動報告
小川直美 (AMDA職員/看護師)
3) カタンドゥアネス州・地元関係者活動報告(オンライン)
マリリン B. パンティ (前フィリピン看護協会副会長/カタンドゥアネス大学准教授)
リリベット I. ツバリナル(フィリピン看護協会カタンドゥアネス支部会長/カタンドゥアネス大学准教授)
4) 質疑応答
当日は、帰国した看護師、現地関係者(オンライン)より活動についてご報告させて頂きます。
ライブ配信はAMDA公式Instagram、Facebook、YouTubeで行います。
各サイトは、以下のURLをよりご覧いただけます。
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