3月15日、株式会社廣榮堂様から東日本大震災復興支援に対するご寄付をいただきました。
代表取締役社長 武田浩一様から、東北の子どもたちが笑顔になれるような活動に充ててほしい、本来なら自分たちが駆けつけたいところだが、AMDAに託しますとお話くださいました。
AMDAボランティアセンター長 小池から、廣榮堂様の志をつないでいくために、大切に使わせていただきます、世代交代してもこの想いは絶対につないでいかなければいけないと一層身を引き締めて豊富を述べました。
廣榮堂様は2011年発災直後に東北へ社員さんのメッセージ付きの「きびだんご」を合計2400箱贈られました。社長自らも現地へ赴き、「きびだんご」を配布したところ、みんな喜び、ホッと和んでいただけたそうです。
また、特に子どもたちに対しては、震災によって夢を絶たれてしまうのはとても辛いこと、夢を持ち続けてほしいと願われています。
老舗お菓子屋さんとして、エールを送り続けたいとおっしゃっています。
改めまして、株式会社廣榮堂様、ありがとうございます。