倉敷市立北中学校様から2月6日、ご寄付をいただきました。
AMDAボランティアセンターの竹谷和子参与が2月3日、同校体育館で行われた立志式の後の講演で「困った時はお互い様―世界と日本をつなぐあいことばー」と題して2年生190人に対して記念講演。
その講師謝金として、AMDAの活動へとご寄付くださいました。
当日の講演の中で生徒らは「意欲、能力、機会があれば新しいステージに行ける」との竹谷参与の言葉に強く感銘を受けたとして、学年主任の教師がAMDA本部を訪問、竹谷参与にお礼の言葉を述べられました。
竹谷参与は「子どもたちの健やかな成長を願っています」と話し、同教師は寄付金の使途について「国内、海外を問わず、チャンスに恵まれない方のために使ってほしい」と述べられました。
倉敷市立北中学校様からは、2011年の東日本大震災時に物品のご寄付、また過去にもAMDAへ募金のご寄付をいただきました。
改めまして、倉敷市立北中学校の皆様、ありがとうございます。