ウクライナ避難者支援活動へのご支援に感謝申し上げます(2022/07発行ジャーナル夏号) – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

ウクライナ避難者支援活動へのご支援に感謝申し上げます(2022/07発行ジャーナル夏号)

■岡山県内市町村

ウクライナ避難者支援活動の開始から、順次、岡山県下の全市町村に募金箱を設置していただいています。4月5日には、総社市役所にて、集まったご寄付の一部が、片岡聡一市長から菅波茂AMDA理事長へと手渡されました。これらは総社市の方々が「ウクライナの人々のために役立ててほしい」と持ち寄られたものです。

 

同月8日には備前市役所にて支援金贈呈式があり、吉村武司市長と菅波茂AMDA理事長が出席しました。
 

■岡山県経済団体

岡山県経済団体連絡協議会(岡山県商工会議所連合会、岡山県商工会連合会、岡山経済同友会、岡山県経営者協会、岡山県中小企業団体中央会)より県内の企業にお声がけをいただき、4月27日、岡山商工会議所で支援金の贈呈式が行われました。式典には、3月より1ヶ月間ハンガリーにて支援活動を行った難波妙AMDA理事が出席し、各位からのご支援に対して謝意を述べるとともに、活動報告を行いました。
 

■募金活動「まちかどトーク」へのご協力

AMDAは毎月を原則として、岡山市内の街頭に立ち、支援活動に関するパネル展示や情報交換、募金のお願いを目的とした「まちかどトーク」を実施しています。

4月5日、ウクライナ避難者支援活動に際して行った「まちかどトーク」には、日本労働組合総連合会岡山県連合会(連合岡山)にご協力いただき、合同で募金の呼びかけなどを行いました。AMDAは2021年9月、同連合会と、災害発生時における情報交換や資金・物資提供などを盛り込んだ連携協定を締結しています。

 

上記のほか、多くの個人、企業・団体の皆様にご支援・ご協力いただき、厚く御礼申し上げます。ウクライナに対する支援も更なる長期化が予想されます。引き続き、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。