財務部長 難波 比加理
3 月7 日、8 日に玄米30 キロ入り14 袋、鯖の缶詰16 箱、カロリーメイト9箱を希望する一般社団法人岡山こども食堂支援センターに提供しました。カロリーメイトは、倉敷市内の病院より寄贈していただきました。寄贈先のこども食堂では、鯖缶でサバカレーを提供し、魚の缶詰は子どもでも手軽に食べられ便利と感想がありました。またカロリーメイトは食後のおやつとしてとても喜ばれました。
こども食堂は、その活動の広がりと共に地域の子どもたち、さらにはその地域に暮らす高齢者まで広い年代の人々が集まる地域交流拠点としての役割を担う場所になってきています。集まってきた子どもたちと地域の人がお腹いっぱい食べられたことが幸せに繋がり、笑顔があふれる場所となる一方、社会の中で子ども一人ひとりが必要で大切な存在であると感じられる場所となるように継続していきます。