GPSP支援局 近持 雄一郎
2020年11月、AMDAカンボジア支部は国内有数の看護学科を持つチェンラ大学と協力し、コロナ禍におけるメンタルヘルスの維持と看護師の新たな役割について論じるワークショップを開催しました。
この催しは対面とオンラインの双方向で行われ、それぞれ30名の学生と70名の学生からなる合計100名程度が参加しました。スピーカーには、保健省関係者、国立病院関係者、学術関係者が登壇して発表を行いました。 終了後、AMDAカンボジア支部は、大学で学ぶ看護学生には個人防護具を、大学には自動消毒液ディスペンサーなどを寄付しました。