GPSP支援局 総務担当 ブルックス 雅美
11月からの北海道旭川市内での新型コロナウイルス感染拡大を受け、AMDAは関係者を通し、旭川市保健所と連絡。その後、同市保健所長の要請を受け、同市内で感染者対応など逼迫した状態が続く医療機関の支援に入ることを決定しました。
事前PCR検査にて新型コロナウイルスの陰性を確認後、看護師2人、調整員1人は12月14日に旭川市入り。翌日15日朝、AMDAチームは旭川市保健所を訪ね、保健所内で開催されている保健医療調整本部の会議に参加。その後、保健所及び保健医療調整本部の調整により合計看護師3人、調整員1人が社会福祉法人北海道療育園にて看護支援に入り1月4日、無事帰路につきました。