広報担当参与 今井 康人
「ベトナム人就労者の健全な受け入れを目指して」をテーマにした「第1回日越国際シンポジウム」(日越国際シンポジウム委員会・一般財団法人国際医療貢献プラットフォーム主催、総社市・AMDA共催)が2019年2月20日、岡山市北区のホテルで開かれました。
国際医療貢献プラットフォームの菅波茂代表理事(AMDA理事長)が今後の取り組みとして、“安心”をキーワードとした「岡山・ベトナム健康増進コミュニティー形成推進プログラム」を提案。世話人会を発足させ、代表にアイ・エイチ・ディ協同組合の小林眞弘代表理事を満場一致で選出しました。
同シンポジウムは、駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使のヴ― ホン ナム閣下をはじめ、両国の医療、行政、教育、団体・企業関係者やベトナム人技能実習生ら213人が出席。各界の代表がそれぞれの立場から“相互信頼”の構築を目指し意見を発表、質疑応答を行いました。