
難波 妙
4月2日、駐日モンゴル国大使館を表敬訪問し、特命全権大使バンズラグチ・バヤルサイハン閣下と面会しました。アルザフグイ・デルゲルマー公使にもご同席いただき、昨年6月にモンゴル日本教育病院で実施した内視鏡技術協力事業について、治療・研修の成果やモンゴル人医師の目覚ましい技術向上を報告しました。また、佐藤理事長のモンゴル国立医科大学客員教授就任や、本年9月に予定している事業計画についても共有しました。
AMDAのモンゴルでの活動は2006年に始まり、今年で20年を迎えます。白内障手術の無償提供や子どもの眼科健診推進事業に続き、内視鏡技術協力事業も2017年から継続して実施してきました。多くのモンゴル人医師とともにさまざまな症例に向き合う中で築かれた信頼は、単なる技術協力を超え、もはや家族のような絆となっています。20年の活動の歴史が、この家族の輪をさらに広げ、絆をより深いものとしながら、次世代へと受け継がれていくことを願っています。