フィリピンビコール大学などと連携協定を締結
調印の様子 |
5月9日、AMDAはフィリピンルソン島にあるのビコール大学とフィリピン開発アカデミー(DAP:Development Academy of the Philippines)、それぞれの団体と平和構築、災害時の連携およびグローバル人財育成に向けての協力を行うことを前提とした連携協定を締結しました。連携を結んだビコール大学は、ルソン島南部のビコール地方に位置し、理学、工学など 10学部、1 万人を超える生徒数を誇る大学。またフィリピン開発アカデミーは、大統領府直轄の研究・教育機関。
調印式にはAMDAグループ 菅波代表、ビコール大学フェイ、・ラウラヤ学長、フィリピン開発アカデミーのアントニオ・カウラ学長の3名が調印に臨み、今後の協力について話し合われました。