支援者・インターン紹介 事務局便り(2011/10発行ジャーナル10月秋号掲載) – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

支援者・インターン紹介 事務局便り(2011/10発行ジャーナル10月秋号掲載)

支援者・インターン紹介 事務局便り

支援者紹介

国連事務局内に国連職員の奥様方が設立したUnited Nations Women’s Guild マンハッタングループから、被災地の子どもたちへの文房具にとご寄付をいただきました。ニューヨークの国連本部内でT-シャツ等の販売をし、その利益の中からのご寄付です。


グループプロジェクト委員長のIsabel R. Aleta氏(左端)、
AMDA名誉顧問田島氏夫人(右から2人目)
NY田島顧問宅にて

インターン紹介

◆ハムカ ラニ(Hamka RANI) 医師


大槌町でクリニックを再建した植田医師をたずねて

インドネシアのハサヌディン大学医学部を2年前に卒業した内科医です。AMDAインドネシア支部から3か月の予定で、8月18日から本部での活動のマネージメントなどの研修のため来日しています。9月下旬には岩手県大槌町のAMDAの活動地に入ります。どうぞよろしくおねがいします。

 

◆美甘きよ 保健師

8月1日〜23日までインターンとしてAMDAでお世話になりました美甘と申します。現在 筑波大学大学院に在籍し、主に災害救援者のストレスについて研究をしております。AMDAでのインターン中には、東日本大震災復興支援スポーツ親善プログラム、被災地への看護師派遣の調整業務の補助、静岡県牧之原市での防災訓練等さまざまな経験をさせて頂きました。特にスポーツ親善プログラムでは、被災地の中学生が岡山で元気いっぱいにサッカーをしている姿に、私の方が元気をもらいました。素晴らしいプロジェクトに少しでも携わることができ、光栄でした。今後、これらの学びを大学院での研究に生かしていきたいと思っております。ありがとうございました。

 

2011年7月〜9月の動き