AMDA南海トラフ災害対応プラットフォームでは、多くの方々と接する機会があり、様々な方々のご支援で行ってきています。
医療機関の方々、各自治体の方々、企業の方々、地域の団体や個人の方々と多くの方の支えで災害に対してしっかり向き合える準備をしていきたいと思います。
今回ご紹介する方は、徳島中央広域連合東消防署前署長の篠原隆史氏で徳島県内でのAMDA南海トラフ対応プラットフォーム自治体連携統括をされ徳島県での活動では、いつもご協力をして下さっています。
一緒に活動させて頂くと、「ふるさと」を思う気持ち、若い頃にお世話になった方々へ感謝の思いで活動されている事が伝わってきます。
私は岡山出身ですが徳島県の事は知りませんでしたが、徳島県内を一緒に回って地元の方ともお会いしているうちに、親しみを覚える様になりました。
地域の訓練でも「ふるさと」を思う様々な方の思いに出会えました。
災害は無い事が一番ではありますが、来る事が想定されている南海トラフ地震に対して、来てから対応では無く、事前準備を行う事で突然起こる災害でも違う対応になると思われます。
大西 彰