南町紫神社前商店街8月イベント活動報告 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

南町紫神社前商店街8月イベント活動報告

 復興グルメF-1大会運営事務局 菅原 尚美

[東日本大震災復興支援事業]

《みなとまつり協賛行事》

8月4日(日)みなとまつりの協賛行事として商店街の駐車場にて復興グルメF-1大会で優勝した『ゴロゴロいちごのかき氷』や数店の露店が出店しました。

今年も東京からマイクロプラティックの整体も開設し常連の方や整体を体験してみたい方が大勢訪れました。

そしてイベント広場では気仙沼港まつりパレードが終わった後に、気仙沼吹奏楽団の演奏、金井恵理花&ゴスペル・スパークルのミニコンサート、子供ビンゴ大会を行いました。気仙沼吹奏楽団の素晴らしい演奏と金井恵理花&ゴスペル・スパークルのミニコンサートで盛り上がり、ビンゴ大会も多くの親子連れで賑わいました。


《命を学ぶプロジェクト》

8月12日(土)『命を学ぶプロジェクト 愛知学泉大学オーケストラ × 安城学園高等学校弦楽部 東日本と愛知をつなぐオーケストラコンサート』が行われました。南町紫神社前商店街には安城学園高等学校弦楽部の生徒、約40名が訪れてくれ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスによる『きらきら星、アラジン、カプリオール組曲』などを演奏していただきました。熱い演奏で商店街にさわやかなメロディーが響き渡り、集まったたくさんの人々を大いに楽しませてくれました。


《物価高騰による食料品配布》

8月11日(日)『物価高騰による食料品配布』を行いました。今回もたくさんの方々にお集まりいただき、100名の方に食料品を配布致しました。

お米やカップうどん、レトルトのカレー、わかめスープ、鮭フレークやたまごなどを配布することが出来ました。『いつもありがとうございます』と、とても喜んでいただきました。


気仙沼市南町紫神社前商店街事務局・AMDA参与 坂本 正人

 今月は市の一大行事である気仙沼市みなとまつりが8月4日、5日に行われ、南町紫神社前商店街も協賛イベントを行いました。F-1大会で優勝したごろごろイチゴのかき氷を販売し、気仙沼吹奏楽団の演奏、金井恵理花&ゴスペル・スパークルのミニコンサート、恒例の子供ビンゴ大会を行い大勢のお客様が来てくれました。また、カイロプラクティックの整体の方々も施術をしに来てくれ、大勢のお客様が整体を受け、好評で来月カイロプラクティックの教室を開くことになりました。今月の食料品配布も大勢の方がいらっしゃり、温かい言葉を頂きました。