「こども食堂」にお米を配布 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

「こども食堂」にお米を配布

AMDA広報担当参与 今井康人

岡山県内の産官学民でつくる「AMDAこども食堂支援プラットフォーム」は2019年12月9、10日、県内の5団体にお米を配布しました。

各団体から申し入れがあった県内産の計150キロ。低額または無料で温かい食事を提供しているこども食堂で、ボランティア運営者が調理して子どもたちに振る舞います。

こども食堂を運営する方々から「予算のやりくりに苦労しており、お米は大変、助かります」「AMDAのお米はおいしく、子どもたちが喜んでお代わりします」と話して頂いており、プラットフォーム事務局としてもやりがいを感じています。

プラットフォームは2017年12月に設立。企業やボランティア団体などの支援を受け、翌年の18年3月から毎年4回、お米を配布しています。