「こども食堂」にお米を配布 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

「こども食堂」にお米を配布

 広報担当参与 今井康人

AMDAは2019年9月5、6日、岡山県内の子どもたちに低額または無料で温かい食事を提供している「こども食堂」にお米を配布しました。

2018年3月から年4回、配布しており、本年度は2回目です。






今回は7団体から20~50キロの申し込みがあり、合わせて210キロとなります。

岡山市中区東山のキリスト教の教会で9月から毎月1回、昼食会をスタートさせた団体は「子どもからお年寄りを含め、和やかな楽しい雰囲気の中で食事を囲み、地域のつながりを強めたい」と意欲を燃やされていました。

AMDAは2017年12月、県内の産官学民でつくる「こども食堂支援プラットフォーム」を設立。子どもたちの健やかな成長を願い、食糧支援のほか、会社見学、ボランティア活動の実践に取り組んでいます。県内のこども食堂は約40団体と推定されています。