広報担当参与 今井康人
AMDAは9月18日、北海道胆振東部地震で被災者の支援を呼び掛け、JR岡山駅とイオンモール岡山を結ぶ地下連絡通路で募金活動を行いました。
AMDAの職員やボランティアら6人が参加。募金箱を手に協力を呼び掛け、地震の現状や取り組み、寄付金の振込先口座を載せたチラシ(A5判)100枚を配りました。
市民の方々は「アムダは知りませんでしたが、函館出身なので応援します。」「地震で北海道に旅行に行く予定がなくなったので、かわりに募金します。」と話しながら、快く募金に応じて頂きました。
AMDAは地震の翌日の9月7日、被災地の実情と避難者のニーズを探るため本部職員の調整員2人を派遣。その後、地震で大きな被害を受けた北海道厚真町に炊き出しチーム(5人)が出向きました。医療調整員や看護師も現地に入り、今も活動を続けています。