参与 今井 康人
AMDAは9月13、14日、地域の子どもに無料または低額で温かい食事を提供する「こども食堂」に、お米を支援させて頂きました。
AMDAは年4回、こども食堂からの希望数量を配布しており、今回は岡山県内の7団体に1袋10キロ入りのお米を計250キロ配布しました。
子ども食堂を運営するボランティアの方々は「経費のやりくりが大変。主食の支援はありがたいですね」「子どもが”ごはんがおいしい”とお代わりする姿を見て、私の方が嬉しくなります」と話しておられました。
2017年12月、子ども食堂を支援するため、産官学民で組織する「AMDAこども食堂支援プラットフォーム」(世話人会代表・友實武則赤磐市長)を結成。
活動方針として
1.食糧の提供
2.子どもに企業見学の場を提供し視野を広める
3.ボランティア活動を通し人に役立つことで自己肯定感を育む、としています。