2018年3月3日(土)関西学院大学図書館ホールにて連続公開セミナーに参加しました。
「後方支援基地と南海トラフ巨大地震~広域被災地への対応探る」と題して各方面の方からの発表が行われました。
基調講演で、岩手県遠野市 本田敏秋市長より3.11東日本大震災前から準備されていた、遠野市の沿岸被災地後方支援への取組みを伺う事が出来ました。
兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 坂本 真由美准教授、岡山県議会 大塚 愛議員、被災地NGO協働センター 村井 雅清顧問、からのそれぞれ発表があり後方支援基地の役割と事前に準備を進める難しさが話し合われました。
AMDAからは、「AMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム」での計画から準備状況の発表をしました。