AMDAは5月13日、14日にコンベックス岡山で開かれた株式会社ザグザグ様主催の「ザグフェス2017」にブースを設けました。当日は職員が中心となり、AMDAの活動紹介を行いました。AMDA中学高校生会もボランティアに来てくださいました。
AMDAの参加は今回で2回目となります。
会場にはAMDAのスローガン「救える命があればどこへでも」や活動理念、設立経緯をはじめ、東日本大震災での診療風景、最近の復興支援活動などを紹介するパネルを展示。多くの家族連れらがAMDAブースに立ち寄り、募金などの協力を頂きました。また、AMDA玉野クラブを通じて東北支援の物産を販売しました。
ザグザグは岡山市中区に本社があり、中四国地方を中心に約140店舗を展開。ザグフェスは地域住民の健康と美容、生活の質の向上を狙いに毎年、開かれており、収益の一部は東日本大震災の義援金とされて今回が7回目。例年、2日間で約4万人が訪れるビッグイベントです。
AMDAとは2015年3月に災害時の連携協力協定を結んでおり、ザグフェス2016から出展をさせて頂いています。また、昨年発生した熊本地震の際には、緊急支援期に医療品の調達などでご協力いただきました。