2月11日神戸国際展示場2号館にて「ひょうご・こうべ・ワールド・ミーツforYOUTH」-第4回高校生「国際問題を考える日」が開催され、AMDAもブース参加しました。
昨年神戸で開催された「G7神戸保険大臣会合」に合わせて開催された「ひょうご・こうべ保健医療ハイスクールサミット」をふまえ、今回初めてG7神戸保健大臣会合推進協議会と高校生「国際問題を考える日」、兵庫県教育委員会、大阪大学、WHO神戸センターが共同で開催されることになられたということです。
AMDAは兵庫県立兵庫高校のSGH推進委員長の大前先生のご紹介で初めて参加しました。
当日はとても広い会場の中、パネルディスカッション、ミニ講演会、多くのブース展示、高校生ポスターセッションがおこなわれ、兵庫県内を中心に大勢の高校生や教員の方々が参加されていました。
AMDAのブースにも、熱心な高校生や教員の方々が寄ってくださり活動理念やAMDA中学高校生会の活動を聞いてくださいました。
中には高知県須崎市から発表参加している高校生の方もおられ、AMDAの南海トラフ対応準備の活動を熱心に聞いて頂く機会もありました。
これから兵庫からもAMDA中学高校生会に参加される方々が出てこられるかもしれません。