モンゴル・ウランバートルから600KM離れたグチンウス村での眼科検診に向けて、
AMDAグループ菅波代表、川崎医療福祉大学高﨑先生を含むメンバーが今朝日本を出発しました。

現地でのスケジュールをお知らせします。

8月30日：AMDA菅波代表、川崎医療福祉大学高﨑先生をはじめとするチームが日本からモンゴルに向けて出発。
8月31日：モンゴル眼科協会会長らとともにウランバートルから600KMグチンウス村に到着。
バスでの移動だと７時間～８時間程かかる距離にあります。
舗装道路が殆どないため、長時間かけて目的地へ向かいます。

そして新学期が始まる9月1日、小中学校の新学期がはじまり、その日に検診をおこないます。全校生徒数は４５０名程で、夕方5時ぐらいまでかかる見込みです。

9月5日にはいよいよ、眼科協会関係者や教育、保健省関係者によるフォーラムがひらかれます。

モンゴルでも眼科協会会長のイニシアティブで準備会議が始まっています。
引き続き、皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。
http://japangiving.jp/p/3625