日独勤労青年交流事業のプログラム意見交換会に参加 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

日独勤労青年交流事業のプログラム意見交換会に参加

11月22日、岡山大学創立五十周年記念館にて、国立青少年教育振興機構主催の日独勤労青年交流事業のプログラムとして、ドイツの勤労青年に人道的国際貢献活動をはじめとしたAMDAの活動や理念について講演および意見交換に参加しました。

10代後半から30代前半のドイツの勤労青年22名が参加し、AMDA小池彰和センター長から活動概要や理念についての説明を受けた後、質疑応答及び意見交換の時間が設けられました。












質疑応答では、AMDAの国際貢献活動実績や運営方法のみならず、活動理念に対しても積極的に質問がなされ、AMDAの活動に対する深い関心がうかがえる会となりました。また、講演に参加したドイツ人女性からは「意欲+能力+機会=自己実現(喜び)という、人生喜びの方程式に深く感銘を受けた」との感想を頂きました。

日独勤労青年交流事業は、日本とドイツの勤労青年が、「仕事と社会的責任」のテーマの基に、企業や機関・団体等の現場における企業研修や意見交換、ホームステイ体験等を通して、両国の勤労青年の相互理解や交流の発展を図る事業で、独立行政法人国立青少年教育振興機構が実施しています。