岡山済生会と連携協定を締結しました – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

岡山済生会と連携協定を締結しました

2013年10月15日、岡山済生会総合病院にて、社会福祉法人恩賜財団済生会支部岡山県済生会と認定特定非営利活動法人AMDAが連携協力に関する協定を締結しました。

これまで岡山済生会総合病院では、AMDAの海外事業地における地元の医師看護師等医療専門職員の研修受け入れを多年にわたりご協力くださり、現在もネパールからの女性医師の研修が行われています。

また、岡山済生会総合病院では、カンボジア難民発生に対応して、1980年にはタイ国境の難民キャンプに医療チームを派遣されて以来、総合病院による国際医療協力の先駆けとして、その設立の基となる「済生勅語」の具現化を実践されてきました。

調印式には、支部業務担当理事 岩本一寿常務理事とAMDA理事長 菅波茂が出席しました。

この度、改めて連携協力協定を結ぶことで、更に国際医療協力を継続し、これまでの実績を広め県民益に資する活動を目指したいと考えています。