モンゴルの子どもたちに眼鏡をおくるために岡山市芳田小学校の児童の皆さんからご寄附をいただきました。
3月15日、岡山大学のモンゴル人留学生がAMDAを代表して、卒業式練習中の6年生、104名の前でご寄附を受け取りました。
芳田小学校からモンゴルの子どもたちへの支援活動は、2011年度から続いており、今年もモンゴルの子どもたちの状況についてAMDA職員との勉強会の後、2月27日、28日に6年生自らがポスターを作り募金を呼びかけました。これまでも眼鏡をもらったモンゴルの子どもたちから芳田小学校の皆さんへ絵や折り紙のプレゼントがあり、モンゴルの子どもたちがより身近な友達となっています。
<写真左>昨年、眼鏡をもらったモンゴルの子どもたち
<絵に書いてあるメッセージ>
太陽のひかりのように、お花の種のようにいつも私たちに心を捧げている日本の国民や友達に心より感謝します。