ハイチ大地震復興支援・フィリピン洪水復興支援記者会見と贈呈式 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

ハイチ大地震復興支援・フィリピン洪水復興支援記者会見と贈呈式

6月23日 AMDA事務所にてハイチ大地震復興支援・フィリピン洪水復興支援についての記者会見ならびに贈呈式を行いました。 

今回の記者会見では岡山にゆかりのある
AMDAハイチ支部 支部長のマック ケビン フレデリック氏
岡山倉敷フィリピーノサークル代表 大山 マージョリー氏
岡山倉敷フィリピーノサークル副代表 出口ジーナ氏
の、外国人3人が報告を行った。

マック氏からは
AMDAが行ったハイチ大地震以降の様々な復興支援活動についての紹介のほか今年度開催予定の第2回スポーツ親善交流事業や義肢提供者へのフォローアップやハイチの現状などについて報告があった。

また大山氏からは
岡山倉敷フィリピーノサークルの活動の紹介やAMDAとの活動のほか
2011年12月に実施したフィリピン・ミンダナオ島での緊急医療支援活動やその後の現状などの報告があった。
さらには24日からフィリピンのミンダナオ島、ルソン島に渡航して開催予定の復興支援活動についての紹介があった。

最後にAMDAから岡山倉敷フィリピーノサークルへ復興支援活動のための資金贈呈を行った。