藤田さんは、2000年にAMDAに入就し、インド地震緊急救援、アフリカジブチ、ミャンマーなどでの長期事業サイト赴任など多くの現場を経験した後、2009年からUNDPのプログラムオフィサーとなり、現在ラオスに赴任されています。
ラオスで知り合ったフレデリックさんは、CARE-Internationalの財務部長で、現在二人はビエンチャンで暮らしています。フレデリックさんは、様々な国際NGOでルワンダをはじめいろいろな地域で活動された豊富な経験をお持ちです。
AMDAは設立28年目を向かえ、今年度から一層教育プログラムに力を入れていくところです。藤田さんには国連機関での仕事について、フレデリックさんには国際NGOの現場のことなど、コンサルテーションしていただければと考えています。
満開の桜の日に岡山にお越しのおふたりは、桜にも祝福されているようでした。