高知大学医学部と連携協定締結 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

高知大学医学部と連携協定締結

8月26日、国立大学法人高知大学医学部とAMDA(特定非営利活動法人アムダ)との間で、医療・保健、自然、環境、文化・教育の分野において連携協力し、地域社会及び国際社会への貢献と人材育成に寄与することを目的に、協定書が取り交わされました。

高知大学医学部との連携協定調印式
右から、医学部国際連携推進委員会委員長小林教授、脇口医学部長、菅波AMDA代表、前田医学部病院事務部長

この協定により、AMDAがネパールで運営する「母と子の病院」に高知大学医学部の周産期医療の技術協力導入が期待されています。

高知大学医学部:
http://www.kochi-ms.ac.jp/

ネパール「母と子の病院」(Siddhartha Children’s and Woman’s Hospital):
1998年11月、ネパール・首都カトマンズから約200キロ西に位置するブトワール市に開院。年間外来患者数約37,200人、分娩数約2,640。