岡山シーガルズ ホームゲーム 赤磐大会にて ウクライナ避難者緊急支援活動募金   – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

岡山シーガルズ ホームゲーム 赤磐大会にて ウクライナ避難者緊急支援活動募金  

理事 難波比加理


岡山シーガルズは、女子バレーボールVリーグで数少ない市民クラブチームです。4月2日・3日の2日間、岡山県赤磐市山陽ふれあい公園総合体育館(赤磐市正埼1368)において、デンソーエアリービーズ(愛知県)との試合が開催されました。

赤磐市と岡山県バレーボール協会、岡山シーガルズのご協力により、観戦に訪れた入場者約860人に募金を呼びかけました。試合冒頭に赤磐市長 友實 武則様のご挨拶で来場者に向けてウクライナ避難者緊急支援活動に対して温かい励ましと応援をいただき、加えて場内アナウンス、赤磐市職員の皆さまとシーガルズ関係スタッフによる声掛けで多くの方が募金協力してくださいました。「テレビで医師派遣のニュース見ました。」「がんばってね。」と励ましの言葉を添えて募金くださいました。試合終了後には、友實市長が出入り口で直接募金を呼びかけると、大きな反応があり次々と足を止め募金をしてくださいました。

今回のイベント関係者の皆さまの多大なご協力により、アムダのウクライナ避難者緊急支援活動を知っていただく機会になりましたことを心より御礼と感謝を申し上げます。