南ふれあいセンターでの講演  閉じる – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

南ふれあいセンターでの講演  閉じる

プロジェクトオフィサー 橋本千明


2月12日、公益財団法人岡山市ふれあい公社 南ふれあいセンターへ「災害時誰も置き去りにしないために~あなたは『大切な誰か』を守れますか~」というテーマで講演に伺いました。岡山市が進める安全・安心ネットワーク「地域応援人づくり」事業の一環でこのネットワークは、生活する地域を自分たちの力で守り育てるため、各種地域団体やグループの方々が幅広く連携し、「防災」を含む地域の課題解決に向けた取り組みを充実させて、より活発な活動を行っているとのことです。

講演の内容は以下の通りです。
1、災害時の避難所の実態
2、避難所での感染対策
3、住民の方が担う役割

ご参加頂いた方の感想の一部をご紹介します。

  • 災害時の避難所での問題点や環境づくりについて学ぶことができた。自分が避難者であっても地域の方々と一緒に避難所の設営を積極的に行おうと思った。
  • 岡山は大きな災害が少ないと思っていましたが、西日本豪雨災害で友人が被災して大変な思いをしているのを見て、日頃から準備しなければと思うようになりました。避難場所の実体験を通じてのお話、写真などとてもわかりやすい内容でした。
  • 分かりやすかったです。分かった気になっていますが、いざ災害が起こると何から手をつけていいか分からないと思うので繰り返し学習していきたいと思います。
  • 経験に基づく話で勉強になりました。
  • 活動の取り組みがわかった。ボランティア受け入れの取組みは誰がいつするのか、その辺りを知りたかった。