AMDAと徳島県牟岐町は、南海トラフ及び大規模災害に向けた協定を2017年5月に締結してきました。
今回、南海トラフ災害に対応する陸上自衛隊の取組に、「南海レスキュー」の演習が行われています。令和8年1月に徳島県牟岐町の離島救出作戦と併せてホウエツ病院(美馬市)のヘリポートから牟岐町の孤立地域の避難所まで医療チームの空輸訓練で、AMDA医療チームが参加しました。
当日の実動訓練に先立って、事前に図上訓練で協定する徳島県、牟岐町、美馬市と被害状況の確認と支援要請をオンラインで行いAMDAは、丸亀市までの陸送が可能だが、その先に進むルートが不明との事、県から自衛隊要請で美馬市のホウエツ病院ヘリポートより牟岐町の孤立した地域の避難所まで空輸移動の調整を受けて、美馬市から丸亀までの陸送は美馬市が担当する事となった。
2026年1月24日を予定していた南海レスキューは、天候不良で翌日の25日に行われ事となりました。




徳島県の右下と言われる海岸地域では津波の影響等で橋が渡れなくなり孤立するため、空輸での搬送になると考えられています。また、山間道路は地震の影響で土砂崩れなどが発生して通行不能か所が複数点在し牟岐町までの陸送ルートは困難と思われます。