2026年6月24日18時4分、一瞬にしてすべてが変わりました。
あれから1か月経った7月24日、AMDAチームは全員で黙とうをささげました。
被災地の現状
発災から1か月が経過した現在も、首都カラカスの主要空港として機能していたラ・グアイラ州の空港は閉鎖されたままです。被災地では、多くの建物が倒壊、または倒壊の危険があり、瓦礫撤去が完了するまでには、なお時間を要することが予測されます。また、今なお行方不明となっている家族を捜索する方もおり、被災された方の中には、テント村での生活を余儀なくされている方もいます。


被災地ラ・グアイラ州におけるAMDAの医療支援活動
AMDAチームは、22日~26日(現地時間)も引き続き、ラ・グアイラ州カラバジェダ町の仮設診療所で、医療者をはじめとする現地の様々な関係者と協力しながら医療支援活動を行いました。
AMDAチームは、22日は約100人を診察しました。23日は、米国から鈴木医師が合流し55人を診察しました。
この日は、駐ベネズエラ日本国特命全権大使 佐藤 靖 閣下が診療所を訪問され、活動を視察されました。

仮設診療所には、高血圧などの持病の診察や、がれき撤去作業などでのけが、脱水症状、子どもの発熱や虫刺され、寄生虫など、さまざまな症状の患者さんが訪れました。また、薬だけを受け取りに来る方もいました。



診療所を訪れた患者さんの中には、地震で家族全員を亡くしたと話す方、子ども二人を亡くしたと話す方もいました。身体的な治療だけでなく、心理的な支援も必要とされており、心理士につなげる対応も行われました。
24日は87人、25日は約40人、26日は51人を診察しました。呼吸器系の症状や首・腰の痛みを訴える方が多く、疲労や暑さによる軽度の脱水状態のような症状を訴える方もいました。


活動中、現地のベネズエラ人医師や医学生から話を伺ったところ、「仮設診療所で必要な医療を提供できることに、医師としてのやりがいを感じている」との話があり、「AMDAが活動終了した後もラ・グアイラでの活動に参加したい」という声も聞かれました。
引き続き、被災された方々への支援活動を続けてまいります。
【皆様からの募金を受け付けております】


■郵便振替:口座番号01250-2-40709 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
■中国銀行 一宮支店(店番188) 普通口座 番号1347410 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
■三菱UFJ銀行 岡山駅前支店(店番号601) 普通口座 番号0803037 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
■トマト銀行 奉還町支店(店番号005) 普通口座 番号1377532 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
■住信SBIネット銀行 法人第一支店(店番106)口座番号1070874 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
■楽天銀行 ロック支店(店番202) 口座番号7002547 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
■クレジットカードでの募金も受け付けています。詳細はホームページをご覧ください。
ご寄付指定いただいた緊急救援活動の寄付総額が、その活動の支出経費を超えた場合には
他の緊急救援活動に充当させていただくことがあります。ご了承をお願いいたします。
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人AMDA 事務局
〒700-0013 岡山市北区伊福町3-31-1 TEL:086-252-7700 FAX:086-252-7717
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