被災地ラ・グアイラ州の今
活動にご協力いただいている現地の方によると、発災から約1か月近くたった現在も、多くの方々が避難キャンプのテント生活を余儀なくされています。被災地域の店舗は現在も閉鎖されており、買い物をするには、首都カラカスとラ・グアイラ州の境付近まで行かなければならず、不便な生活が続いています。海外から派遣されていた捜索隊の多くすでに撤収しており、街は閑散としています。
このような中、AMDAは現地で活動する医療者と協力して医療支援活動を続けています。


被災地ラ・グアイラ州におけるAMDAの医療支援活動
7月14日(現地時間)にベネズエラに到着したAMDA第二次派遣チーム(ペルー在住ベネズエラ人医師1名、看護師1名)は、翌15日から連日、仮設診療所において、地元医療者やボランティアの方々と協力しながら、被災された方々の診療にあたりました。
この仮設診療所は、参加するボランティアによって運営されており、活動メンバーは日々入れ替わります。そのため、継続的に現地に滞在し、診療にあたることのできるAMDAチームの医療者は、重要な役割を担っています。
AMDAチームは午前8時から午後6時まで活動し、地元の医療者やボランティアとともに、1日あたり約100人の患者を診察していると報告がありました。


7月18日(現地時間)、AMDA藤本看護師はベネズエラ・バレンシア空港に到着し、翌19日から活動を開始しました。19日はベネズエラの祝日「子どもの日」にちなんだイベントに参加しました。
リンク:https://amda.or.jp/activity_history/180334

7月20日(現地時間)、AMDAチームは、カラバジェダ町の仮設診療所で約50人を診察しました。
藤本看護師は地元ボランティア看護師と協力し、主に血圧測定や点滴などの処置を担当しました。
なお、7月15日からAMDAメンバーとして活動していたペルー在住のベネズエラ人医療者2人は、この日をもって活動を終了しました。


7月21日(現地時間)は、地元ベネズエラ人医療者2人が活動メンバーに加わり、AMDAチームは同仮設診療所で、地元医療ボランティアとともに約100人を診察しました。この日の藤本看護師は、バイタル測定、点滴、吸入、心電図検査、腹部エコーの補助などを実施しました。
両日とも診療所には、がれき撤去作業やレスキュー活動でけがをした方、持病の薬を探して受診した方、高血圧や関節痛、呼吸器疾患など、さまざまな症状の患者さんが訪れました。


7月22日(現地時間)には、米国在住の日本人医師がベネズエラに到着し、チームに合流しました。
引き続き、被災された方々への支援活動を続けてまいります。
【皆様からの募金を受け付けております】


■郵便振替:口座番号01250-2-40709 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
■中国銀行 一宮支店(店番188) 普通口座 番号1347410 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
■三菱UFJ銀行 岡山駅前支店(店番号601) 普通口座 番号0803037 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
■トマト銀行 奉還町支店(店番号005) 普通口座 番号1377532 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
■住信SBIネット銀行 法人第一支店(店番106)口座番号1070874 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
■楽天銀行 ロック支店(店番202) 口座番号7002547 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
■クレジットカードでの募金も受け付けています。詳細はホームページをご覧ください。
ご寄付指定いただいた緊急救援活動の寄付総額が、その活動の支出経費を超えた場合には
他の緊急救援活動に充当させていただくことがあります。ご了承をお願いいたします。
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人AMDA 事務局
〒700-0013 岡山市北区伊福町3-31-1 TEL:086-252-7700 FAX:086-252-7717
E-mail: member@amda.or.jp https://amda.or.jp/contact#contact