救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

スリランカ豪雨復興支援活動

 スリランカでは、2025年11月下旬に上陸したサイクロンによる豪雨により、各地で洪水や土砂崩れが発生し、甚大な被害が生じています。スリランカ災害管理センター(DMC)によると、2025年12月17日時点で、約170万人が被災し、死者643人、行方不明者183人が発表されています。


 AMDAスリランカ支部は、災害発生直後より、医療支援や生活必需品の配布を中心とした緊急支援活動を実施してきました。現在、緊急支援活動は概ね落ち着いてきている一方で、支援が段階的に縮小する中、生活や地域機能の回復が十分に進んでいないコミュニティが各地で確認されています。このような状況を受け、AMDAは、復興への移行期に焦点を当てた支援を実施することを決定しました。
今回、日本から2026年1月17日に医師1名および調整員1名、インドから医師1名を派遣します。現地の関係機関と連携し、地域住民の健康状態や生活上の課題を把握するとともに、地域の支援体制を活かしながら、被災地の関係者が主体的に課題解決に取り組めるよう支援を行い、持続的な復興を後押しすることを目的としています。