10月22日、フィリピンから帰国したAMDA派遣チームは、翌23日、岡山市のAMDA事務所にて、活動報告会見を行いました。

約10日間にわたる支援活動の内容について詳しく報告したほか、現地の様子や活動を行うなかで感じたことなどをお話ししました。

度重なる余震による不安定な生活が続いていることから、今後もメンタル面でのケアが必要となる可能性が考えられます。
派遣チームは帰国しましたが、AMDAは今後も引き続きフィリピン支部、現地関係者と連絡をとりながら状況を注視していきます。