AMDAは、2014年2月より、パンニャ・メッタ・サンガ(インドの社会福祉及び宗教法人)と天台宗一隅を照らす運動総本部と共同で、インド中部のナグプール県及びバンダラ県で、貧困層を対象に白内障無料手術事業を継続して実施しています。
これまでに、2014年2月中旬に、5月中旬、6月に実施し、今回で4回目となります。
9月17日、ナグプールのマハトメ眼科医院において、14人の手術が無事に終了し、翌日午後よりそれぞれが帰宅しました。これまでの白内障の手術を受けた人は、これまでの61人と合わせ75人になりました。