食糧と人道支援のシンポジウム 第3回テーマ「南海トラフ地震津波に向けた食糧支援」のご案内 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

食糧と人道支援のシンポジウム 第3回テーマ「南海トラフ地震津波に向けた食糧支援」のご案内

AMDAでは「食は命の源」の認識のもとに、東日本大震災を通じて改めてクローズアップされた、「災害後の食料支援」について、その重要性を考えるシンポジウムを開催しています。

今回は「AMDA支援農家」の皆様にもご参加いただき農業生産者の立場から、今後発災しうる南海トラフ地震津波などの大規模災害時における食糧支援について、災害発災時の具体的なイメージを元に活発な意見交換が期待されます。

また、プログラムの最初には、AMDA支援農家の方々から2015年度に寄贈頂いたお米を、NPO仙台夜まわりグループ様(※)と、一般社団法人子どもの家運営委員会様(赤磐市)へ寄贈するセレモニーも執り行います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※NPO仙台夜まわりグループとは
仙台の路上生活者への支援を行っている団体。東日本大震災における二次的被災者として、震災ホームレスと呼ばれる方々への支援も行っている。

日 時:2015年12月5日(土) 10:00(受付 9:45)
会 場:岡山国際交流センター5F 会議室1(岡山市北区奉還町)
参加費:無料
※お席に限りがありますので事前のお申し込みをお願いします

【 プログラム 】   ※敬称略
10:00 開会
10:05 AMDA支援農家提供 支援米寄贈式
挨拶 AMDA支援農場 代表世話人 竹内 洋二
特定非営利活動法人仙台夜回りグループ
理事長 今井誠二(東北からのビデオメッセージ)
一般社団法人子どもの家運営委員会 代表 小阪田 徹

10:15 基調講演:「AMDA南海トラフ対応プラットフォーム
〜大規模災害におけるAMDA支援農家の役割と食糧支援の重要性〜」
AMDAグループ代表 菅波 茂

11:00 フリーセッション「食と人道支援 起こりうる南海トラフ地震津波に備えて」
パネラー:
AMDA支援農場 代表世話人 竹内 洋二
AMDA支援農場 世話人 西村 輝
AMDA支援農場 世話人 赤木 歳通
前新庄村長 笹野 寛
生活協同組合おかやまコープ 組織本部長 上甲 啓一

12:00 閉会

【お問い合わせ】AMDAボランティアセンター
〒700-0013 岡山市北区伊福町3-31-1
TEL:086−252−7700 FAX:086−252−7717
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