インド連邦ケララ州洪水:支援活動に向けた情報収集と現地との調整を開始 2018年8月23日 AMDAは今月上旬にインド連邦南部ケララ州で南西モンスーンにより発生した洪水被害に対し情報収集、現地との調整を開始した。 国連人道問題調整所[UNOCHA]によると、8月5日から2週間降り続いた大雨により、ケララ州で大規模な洪水が発生。8月20日の時点で、州内14県のうち13県が被災。ケララ州だけでも324名が死亡、220,000名が家を失い、223,139名が1,500ある避難所キャンプで生活している。