AMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム合同対策本部 本部長 大西 彰
倉敷市にある倉敷中央病院では、2022年2月8日、職員を対象に南海トラフ災害対応に向けたオンライン講演会を開催。AMDAは昨年に続き、二回目の参加となりました。徳島県美馬市にある美波病院や医療法人芳越会、また倉敷中央病院と同じく、南海トラフ災害発生後に徳島県内に支援に入る予定のはくほう会セントラル病院、諏訪中央病院、諸國眞太郎クリニック、福山医療センターがそれぞれ参加しました。同じく24日にはAMDA南海トラフ災害対応プラットフォーム運営委員会の林秀樹委員長(ホウエツ病院理事長)らが座長を務め、徳島県西部災害医療ウェブセミナーが開催されました。