インドネシア・スラウェシ島地震で募金活動 – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

インドネシア・スラウェシ島地震で募金活動

AMDAは、9月下旬から度重なる地震で甚大な被害を被ったインドネシア支援のため10月5日、JR岡山駅とイオンモール岡山を結ぶ連絡地下道で募金活動をしました。

AMDA本部の職員5人が被災の状況などを記したチラシ200枚を配布し、募金箱を手に協力を呼びかけました。市民らは「大変な事態になりましたね」と快く募金に応じて頂きました。

ASEAN防災人道支援調整センターの発表(10月8日現在)によると、死者1948人、行方不明者835人、負傷者1万679人。

AMDAは10月6日、医師1人と看護師2人を現地に派遣。AMDAインドネシア支部の主導のもと、ハサヌディン大学、イスラム大学、NPO法人TMATと合同で負傷者の対応に当たっています。


【募金者の声】募金をして頂いた方の声をご紹介します。

◆テレビでインドネシアの惨状をみて驚いた。AMDAさん、頑張って被災者を勇気づけてください。(60代男性)

◆AMDAの活躍は新聞やテレビでよく知っている。少しでも役に立てたらうれしい。(20代男性)

◆日本でも災害が続いて他人ごとではないですね。(20代女性)

◆AMDAは歴史が長く、安心できる組織なので、募金します。(20代女性)