イオン倉敷が黄色いレシートキャンペーン AMDAにギフトカードを寄付
イオン倉敷(倉敷市水江)の「幸せの黄色いレシートキャンペーン」の2017年度贈呈式が4月11日、同店で行われ、AMDAはギフトカードを頂きました。
岡山県内の身体障害者支援団体、小学校PTAの代表ら約50人が出席。各団体はカードの贈呈目録を受け取った後、活動報告をしました。AMDAボランティアセンター事務局長竹谷和子が、AMDAの理念やロヒンギャ難民支援などの活動を報告した後、「頂いたギフトカードは大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。
贈呈式に先立ち、AMDA本部職員とボランティアの計7人は、黄色いたすき姿で買い物客に協力を呼び掛けました。
キャンペーンは毎月11日に実施。買い物客は同店から受け取った黄色いレシートを事前登録した団体の専用ボックスに投入、集まったレシート総額の1%分のギフトカードを各団体が受け取る仕組みです。
イオンが企業の社会貢献の一環として全国で01年から実施、倉敷店は06年から始めています。
イオン倉敷内でまちかどトーク
AMDAは4月11日、職員が街頭に出て市民とふれあう”まちかどトーク”をイオンモール倉敷内にて実施しました。
“まちかどトーク”は、 市民の声に謙虚に耳を傾け、市民とともに歩むAMDAをめざして企画し、2017年8月より実施しています。
職員とボランティア4人がAMDAジャンパー姿で参加し、AMDAが国内外で行っている支援活動が書かれた会報誌を配り、イオン倉敷内の方々の声を聞きました。
職員がみなさまから伺った声の一部をご紹介します。
◇災害があったらAMDAに一番に駆けつけてもらわないと。(60代女性)
◇最近災害が多いように感じる。災害支援活動頑張ってほしい。(20代女性)
◇AMDAの名前をテレビなどでよく聞く。何かあれば駆けつけるという印象がある。(50代女性)
尚、次回まちかどトークは、5月中旬にJR岡山駅とイオンモール岡山を結ぶ通路で行う予定です。