熊本地震復興支援の一環として昨年7月より月2回行っている災害鍼灸プログラムが今年も1月11日から始まりました。益城町は、前日に大雪警報が発令され、当日は雪が積もっていました。役場会議室に設けた治療室には、20名の職員の方が来られました。
治療を受けた職員のお一人から「肩こりと腰痛が改善され、体が軽くなりました。おかげで仕事も頑張れます。ありがとうございました。」というメッセージを頂きました。
益城町役場では、これまで220名の方に施術いたしました。 今年もAMDAは、益城町の復興を支える益城町役場職員を支えることを目指します。