AMDAは、ミャンマーからバングラデシュに逃れるイスラム系少数民族・ロヒンギャ難民を支援するため12月14日、JR岡山駅とイオンモール岡山の連絡地下道で募金活動をしました。
会場には難民の生活ぶりを紹介したパネル(A3判)6枚を掲示。ブルーのアムダカラーのジャンパー姿の職員、ボランティア10人がビラ200枚を配りながら、市民に協力を呼びかけました。
市民から「こんな残酷なことがなぜ起きたのか。心が痛む」「AMDAさん、頑張って」と温かい励ましとともに、快く募金に応じていただきました。若いカップルは「たくさんの子どもの健康が心配。全員助かれ!」と大きな声を出し、ポケットから有り金の全額を取り出して寄付してくださいました。
ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
ロヒンギャ難民支援の募金活動は11月10日に次いで2回目です。