AMDAは10月20日、岡山市北区の大野辻コープで、市民と交流を深めるための「第3回街かどトーク」を開き、来場者にAMDAへの感想や提案を記入してもらう初のアンケート調査を実施しました。
生活協同組合おかやまコープ岡山西エリア(吉田淳子委員長)の好意で、大野辻コープが企画した買い物客の憩いの場「あっとほーむカフェ」に街かどトークが合流したものです。
会場では東日本大震災や熊本地震をはじめ最近、発生したパキスタン洪水、メキシコ沖地震などのパネル写真(A3判)25枚を掲示。東北の被災地支援のための特産品も会場に並べました。
アンケートには気軽に応じていただき、AMDAの活動については「素早い緊急支援チームの派遣にいつも驚いている」「私たちの気持ちを行動で代弁してもらえ、ありがたい」との声がありまして。
さらに「岡山に移住した海外の人々との交流会を開いてはどうか。草の根活動につながる」との提案を頂きました。
アンケート調査については今後も継続して続け、市民のみなさんとともに歩むAMDAを目ざしたいと考えています。