8月21日、岡山から大学生39人を乗せたバスが東北に向けて出発しました。
これは岡山経済同友会と大学コンソーシアム岡山が合同で、2011年8月から実施しているプログラムで、今年で5回目となります。
AMDAでは、第1回目から5回目まで、現地の受入及び調整をさせていただいています。一行は、バスで約20時間かけて22日朝、岩手県大槌町に到着。
22日から24日正午まで、大槌町で漁業のボランティア作業、清掃活動のほか、現地の方々との交流会、勉強会などを予定しています。出発に際して行われた出発式では、出発前に参加学生が円陣を組んで、今回のボランティア活動への意気込みを見せてくれました。