東日本大震災 阪南大学・曽根ゼミの学生が石巻市雄勝町でボランティア – AMDA(アムダ)
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東日本大震災 阪南大学・曽根ゼミの学生が石巻市雄勝町でボランティア

9月20日に阪南大学曽根ゼミの学生13名、曽根先生、菊池先生の15名の方々がAMDAの鍼灸支援事業のフィールドでもある雄勝町名振地区でAMDAを通じてボランティア活動をして下さりました。

名振の方々と曽根ゼミの皆さん

炎天下の中、汗を流しながら学生たちが草刈りをしていると

「どこから来たの?」
「だれに頼まれたの?」
「どうして、名振知ってるの?」

などと、仮設にお住いの方や、通りがかりの人たちも皆さん大変驚き、喜んでくださいました。

石巻市雄勝町には団体や、若いボランティアの方があまり入られないうえに高齢者の方が多いため、草刈りのような重労働ができず、雑草は腰まで伸びていました。

大阪からお越しくださった曽根ゼミの皆さんに本当に感謝いたします。


仮設住宅周辺の草刈り

仮設住宅周辺の草刈り

元避難所の片づけ

元避難所で昼食

感謝状贈呈

雄勝町名振の大和さんと曽根ゼミのリーダー