大槌町と広島県教育委員会の協力により実現した高校生の交流プログラムは成功に終わりました。
14日に岩手県花巻市のホテルに到着した広島県の高校生4人と引率の教諭2人らはAMDA医療チームと合流。AMDA医療チームの活動状況の説明を受けました。
翌15日には、大槌高校、校長先生に挨拶をしてから、被災地の視察や、様々な活動を通して高校生同士の交流を行ました。
AMDA医師らより活動の様子を | 大槌高校校長先生にご挨拶 |
被災状況を視察 | 物資の仕分け作業を一緒に |
プレイルームのお手伝い | 歓談のひととき |
また、AMDAの要請を受けた繊維の街・倉敷市児島地区などの学生服メーカー7社が詰め襟や体操服など計3286着を岩手県大槌町へ。詰め襟やスラックス、カッターシャツ、半ズボン、ジャージーなどトラック2台分が到着しました。