AMDA福山クラブ – AMDA(アムダ)
救える命があればどこまでも
特定非営利活動法人アムダ
国連経済社会理事会総合協議資格NGO

AMDA福山クラブ

AMDA福山クラブ

AMDA本部の協力のもと、AMDA活動報告会を福山市で実施したり、福山市内を中心としたボランティア活動をメインとしています。

AMDA福山クラブ概要

設 立 2008年11月1日
事務局 メール:tecmelco517@po.harenet.ne.jp
クラブ長 藤井 逸子
事務担当 木村 真知子
定例会 不定期

 

AMDA福山クラブ 近年の主な活動

・2015年3月7日8日 第4回東日本大震災復興支援ライブ2015 開催
2012年5月25日東日本大震災復興チャリティーコンサート
2012年ライフビジョン学会主催第17回チャリティオークション
2011年ライフビジョン学会主催第16回チャリティオークション

クラブ設立以前の活動概要

1995年、阪神淡路大震災の緊急救援活動報告の講演にAMDA津曲医師に来ていただき、感銘を受けた数人でAMDA本部に行き、医療知識がなく、英語もできない私達でもボランティアとして活動できることがあることを知り、私達のAMDAボランティアがスタートした。

会社の休日に2~10人でAMDA本部へ行き、サラリーマンの得意技である(?)資料整理、パソコンでの資料作成、倉庫の片付け、機関紙の発送等を行った。

岡山県西部、広島県東部で開催されるコンサートをAMDAのチャリティーにアレンジし、運営、AMDAグッズ、書籍の販売を行った。

東広島市のひろしま国際協力センターで開催された国際会議やNGO
カレッジの運営ボランティアは、宗教、習慣の異なる方達の食事準備に戸惑いもあったが、貴重な体験であった。

NGOカレッジの講義をまとめた本「はばたけNGO・NPO」の出版に際し、講義内容のテープ起しをしたメンバーの名前を巻末に記載して貰ったことはボランティア冥利につきる喜びであった。

岡山理科大学の大西先生の指導の下、学生さん達に教えて頂きながらAMDAのWEBPの更新もしていた。会社ではWEBの作成をしている人を巻き込み、メンバーで勉強会をして取り組んだ。これを機に自宅パソコンにインターネット環境を入れたメンバーも多かった。

 自分達ができることを楽しみながら続けてきたボランティアだが、13年が過ぎようとしている。これからも「身の丈にあったボランティア」でAMDAの後方支援を続けていきたい。